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キャンピングカーの新車、中古車、委託販売、企画、設計、製造、メンテナンス。レカロシート、移動事務室車、発電機付移動販売車。お客様のご要望にあわせて幅広くご相談、対応させていただいております。
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 バンテックのキャブコン・キャンピングカーにウインドウクーラーを取り付けておられます。
大阪のKさんです。
なんと室内に付いていました。
トイレルームの壁を利用しての設置です。電源はポータブル発電機をキャンピングカーの近くに置くそうです。
DSCN0750.jpg

クーラー稼働中はトイレルームの換気扇をまわします。
これで熱を放出しています。
DSCN0748.jpg

夏は、クーラーが必要ですね。
室内外でキャンピングカーの改造を楽しんでおられる様子でした。
DSCN0764.jpg

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 当社ハイエースキャンピングカー・トラベルバンのベッド部分に、特別の「わんちゃんスペース」を作りました。
DSCN0618.jpg

お客様からのご要望、アイデアにより実現したものです。設置、取り外しは簡単な作業です。
キャンピングカーの一部ベッドに、フラットな「わんちゃんスペース」があれば、「いつも一緒に」旅行へ行けますね。
最近、このようなフラットスペースのご要望がとても多くなってきました。
バンテックのキャブコンキャンピングカーにも可能です。過去にもたくさんの「わんちゃんスペース」をつくりました。
 バスコンキャンピングカー・シビリアンの後部に鉄製のキャリヤがついています。
DSCN0614.jpg

当社にも同様のキャリヤ製作のご要望がよくありますが、
いろんな問題に直面するため、なかなか実現しないものです。
これは、当社お客様がご自分で製作されたものですが、
ヒッチメンバーをうまく利用して左右の揺れを抑え、キャリヤ後端への加重に対する耐久力も十分にあるようです。
DSCN0616.jpg

クロスバー(角形パイプ)の両端を利用して左右の加重を受けています。
キャンピングカーの用途が広がりますね。

 バンテックのキャブコン キャンピングカー ジル520のメーターパネルが発光いたします。
DSCN0612.jpg

これは、滋賀県のMさんの力作です。
発光するELパネルというのを利用しています。
電源はインバーターで100vに昇圧されています。通常、未発光時は白色、発光すると青色になります。

ELパネルに直接文字を印刷出来ませんので、クリアーフィルムに印字( JIL520 )し、

 

それをメーターパネルに貼付けます。

文字盤は、メーターパネルの針を取り外すのが難しいので、

デジカメで撮影し、フォトショップで加工とお掃除をして仕上げています。
きれいに仕上げてあるので、純正部品のような感じです。

 

 

DSCN0065.jpg
キャブコンキャンピングカーのバンクベッド下に羽根が付いています。
走行中の風を調整する性能があるようです。
この状態で一度風洞実験をしてみて風の流れを見てみたいですね。
いろんなエアロパーツを装着して風洞実験が出来れば面白いですね。
8d5d2cc1.jpeg16642d75.jpegb9664c16.jpeg 
滋賀県のMさんのキャンピングカー「ジル520」には、室内へ家庭用エアコンを取付られています。
室外機は最後部の床下にぶら下がっています。
「暑い・寒い」にはこれが一番です。
あとは発電機か外部電源か、もしくはバッテリーかですね。
キャンピングカーで静かに過ごすにはやっぱりエアコンですねえ・・・
DSC_0018.jpga2c90512.jpegfb995965.jpeg 
ヨーロッパのキャンピングカーの後部に発電機が乗せてあります。
約2kwだそうです。
うまく排出ガスの口も処理してあります。
放熱も考えてあります。
アルミでしっかりキャリヤを組んであります。
木製のカバーはとても味があって良い雰囲気でした。
アンテナまで付いていました。

8561252c.jpeg96765887.jpeg 
エンジン始動はひもを引っ張ります。
これだけはどうしようもないが、片手でひもを引けるのがうれしい・・・
みんなこれをしたいんですもんねえ・・・
静かです。無駄のないエンジン音です。これでキャンピングカーの室内へ100vを送り込めます。
本体は、床下にがっちりぶら下がっています。
これで春夏秋冬「家庭用エアコン」が室内で使えます。
実は、このキャンピングカーには家庭用エアコンがすでに装着済みなんです。
この様子は次回このブログでご紹介させていただきます。


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滋賀県のMさんのバンテックのキャンピングカー「ジル520」です。
YAMAHA発電機を加工して右オーバーハングへぶらさげました。
外部扉を利用して操作部分が顔を出しています。
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滋賀展示場へご来場
当社お客様・京都Yさん
輸入車のルーフを見て不思議な光景であるのに気が付きました。
ルーフ上部全体がクロムメッキをかけたように反射しています。光っています。
断熱効果が驚くほどアップしているそうです。
それはそうでしょう。反射してしまうのですもんね・・・
実はこのルーフには、シートが貼ってあるそうです。
当社は断熱で実用新案を取得していますが、この考え方から言っても
ルーフにおいて熱を反射することは、最高の断熱となります。
その部分を手で触ってみました。
反射している部分と反射していない部分とでは、
確かに、明らかに温度差が出ています。
「熱を逃がさない」「熱を入れない」これが断熱ですね。

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