京都と滋賀の境に途中峠があります。
ここは旧道が狭いため有料トンネルがあります。
この有料トンネルがまもなく無料化されます。
今年１０月から「ただ」です。
いつも途中峠の有料トンネルを利用しないで、せこい狭い旧道をただで通り抜けている我々一般人には、大変ありがたい話です。
料金所の職員に話を聞いてみました。
このトンネルは平成元年から利用されているそうです。その職員は料金所がなくなるのがは寂しそうでした。
車が大きいサイズの時は滋賀展示場と京都本社工場の行き来によくこの料金所を通りました。
「あんたいつもごっついキャンびングカー やのーう」・・・「ええやろーう」
「こんなんで日本中いけるやろなー」・・・「おれらいつもいってるでーえ」
「中で寝られるんやろー？」・・・「二段ベッドやでー あっ 後ろ 車 来たーあ またなーあ」
こんな会話をよくしています。
無料化の￥１５０−は嬉しいのですが・・・ 一言の「会話」はなくなります。
こんなことを思うのは私だけでしょうかねえ。
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