京都市街の北部に「深泥池(みどろがいけ)」があります。
この池には、氷河期からの生残りとされる生物と温暖地に生息する生物が共存しており、学術的にも貴重な池で、国の天然記念物に指定されています。「つり」は禁止・外来魚放流禁止・鳥獣保護区です。
人が集まっているので、立ち寄って詳しい人に話を聞いてみました。
昨日「コハクチョウ」が来ていたそうです。遠いところへ飛んでいく途中で休んでいたのでしょうか。地元のカメラマンが写真を撮り、
新聞に掲載され、話題になったようです。
今日は「カモ」がたくさんいましたが、「ハクチョウ」の姿は見られませんでした。
野鳥を勉強するとおもしろそうですね。
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