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キャンピングカーの新車、中古車、委託販売、企画、設計、製造、メンテナンス。レカロシート、移動事務室車、発電機付移動販売車。お客様のご要望にあわせて幅広くご相談、対応させていただいております。
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前回の続きを始めます。
工場の作業が過密でしたが、アルミホイルの重さを計測出来ました。
マイクロバスのスチールホイルとアルミホイルはどれぐらい重さが違うのでしょうか。

当社が取り扱うアルミホイル。


12.5kgを示しています。
3249fc16.jpeg


この結果から計算してみますと、


(スチールホイル)21kg ー (アルミホイル)12.5kg  =  8.5kg


1本についての差が8.5kgです。
持ち上げてみても、その違いは腰痛が発生しそうになるぐらいに体感出来ます。


バスコンキャンピングカーのホイルは6本ですので、トータルを出すと、


8.5 x 6 = 51kg 


結果、51kgの差が出ることになります。


サブバッテリー2個分に相当いたします。


自動車というものは、色々なメリットから軽量化が要求されます。


軽くなる事について、燃費向上、ブレーキ性能向上、走行性能向上。


そして、放熱性能が上がることによって、ブレーキへの負担も軽減され、


安全性向上にもつながります。
そして、我々が驚いたのはその衝撃に対しての耐久力です。
本当に驚きました。
この「はてな」の最後の画像は、後日お見せいたします。
この「はてな」の最終回です。

 



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新車ハイエースのミドルルーフの車両の入れ替えです。
白色なのか、パール色なのか、よく見ないとわからないです。
DSCN9846.JPG
新車は新車の臭いがしますね。
このあとすぐに展示場から出て行きました。






ハイエースの中古車がはいってくるんやなぁー
じゃ〜ん
P1050780.jpg
じゃ〜ん
P1050758.jpg

4WDのキャブコンもはいってくるなぁー
インバーターやら電子レンジやらようけ付いてるなぁ・・・

アンコールフェアーがおもしろそうや・・・



前回のつづきを始めます。
マイクロバスのアルミホイルは本当に軽いんでしょうか。
まずは、スチールホイルを測ってみました。21kgを示しています。
DSCN0320.jpg
すみません。
ここで、急ぎの仕事が入ってしまいました。
後日、続きをお知らせいたします。
次が楽しみですね。


IMG_6419.jpg
仕事が一段落した所社長が又変な格好で
歩いて行くから後を付けて行くと・・・
DSCN0444.JPG
浜で網投げの練習⁉ それとも真剣⁈
DSCN0445.JPG
子アユ捕れたで〜
ですって
DSCN0450.JPG
これは 珍しい はいじゃこ だそうです。
インテックス大阪でのショーに出展いたします。
ドツ製キャンピングトレーラー HOBBY 420KBでございまーす。
フロントダイネット ダイネットはベッドセッティングが可能です。
DSCN0212.JPG
室内後部 後方に、二段ベッドがあります。
DSCN0216.JPG
トイレルーム 広いですね。
DSCN0219.JPG
ヨーロッパのキャンピングカーはほんとうにきれいですね。
うっとりします。
インテックス大阪で、ごゆっくりご覧ください。
滋賀展示場横の松の浦水泳場では、
アユが産卵の為に川を遡上して行きます。
毎年この時期には、川一面にアユの姿が見られます。
DSCN0454.jpg
網ですくって捕れます。
DSCN0462.jpg
小さいですが、食べられます。
この時期だけはアユの数が多すぎて、あまりありがたみがなくなってしまいます。
とにかくすごい。

キャンピングカーのアルミホイルはどれぐらい軽いか? 安全なのか?
17.5インチのアルミホイルの重量を比較してみる事にいたしました。


左はトヨタコースターの純正スチールホイル、右は当社が取り扱う鍛造アルミホイル アルエックス。
3e5c09b9.jpeg
そこで、どこかのお家で使いこなしたヘルスメーターを使う事にしました。だいぶ年代ものです。
DSCN0328.JPG
ヘルスメーターと言うと、いろいろドラマがありますね。
あまり、この上には乗りたくない人がたくさんいるのではないでしょうか・・・
このヘルスメーターは、踏まれ続けてよく耐えてくれました。
すみません、失礼いたしました。


現在0kgを示しています。


各ホイルをそのヘルスメーターへ置き、上からその時の数値を写真で記録いたします。
059c6c69.jpeg
さーて・・・
今回はここまでです。
後日実際に純正スチールホイルと、アルミホイルとを比較してみます。
どんな結果が出るんでしょうかね〜
また最後に、バスコンのタイヤがバーストした際の、破損したアルミホイルの状況もお見せいたします。これには我々も驚きました。
このアルミホイルの状況は、事故以来、その後当社の貴重な資料となりました。
ご協力いただきました当社Lキャビンのお客様には心より感謝いたします。
 


 

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